チリポ・グランデ山を最高峰として、コスタリカとパナマの国境に近い、やや南部のタラマンカ山脈の付近で小規模農家から集められたコーヒーチェリー。このエリアで有名なチリポ国立公園はエコツーリズムとして野生動物の楽園を見るため、欧州からの観光客が集まります。1962年391人のコーヒー生産者が集まり、CoopeAgriの前身であるCooperezeredonを立ち上げ、現在はコーヒー生産者だけでなく、サトウキビの生産者も含めた最も成功した生産者協同組合となりました。チリポ(Chirripo)の由来は、「悠久の水が流れる地」といわれ、この豊かな水を使い作られる伝統的なウォッシュトは、コーヒーが本来持つ軽やかで綺麗な酸と洗練された香り、適度なボディを際立たせます。
生産者 | コーぺ・アグリCoope Agri農協 |
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農園 | コーぺ・アグリ農協の981の小規模農家 |
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エリア | サンホセ州タラマンカ地域チリポ |
tr>標高 | 1450-1650m | 品種 | カツーラ、カツアイ |
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生産処理 | フーリーウォッシュド |
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カッピングコメント:ダークチェリー、ラズベリー、ヘーゼルナッツ、ハニー

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