仙台3号店として2019年6月に地下鉄東西線の終点駅;荒井駅から徒歩圏内の新しい荒井のランドマークと言えるIGOONE ARAI内にオープン致しました。
エチオピアMETAD社からのDIRECT TRADE第1弾としてBENTI NENQAバンティネンカ 農園(日本初上陸)を記念して、今まで6年間FWCFとして看板商品;FLATWHITE'98を始め、NZのKERIKERIの焙煎所(MAX COFFEE ROASTERの盟友BENNから引き継いだ有機栽培豆を使用したKERIKERIオリジナルブレンドespresso roast)を使用したエスプレッソドリンクのベースとなるespressoをBENTI NENQAのシングルオリジンへ大胆な変更を行い、荒井店のみで提供し始めた新しい看板商品;FLATWHITE'2019をはじめとする全ての espressoドリンクをBENTI NENQAで仕上げています。
FWCFとしてのニューウェーブエスプレッソ!それがこのダークローストです!!!
厳格な品質管理基準を持つMETAD社は苗床栽培、植え付け、作物の品質維持、収穫、加工、輸送といったコーヒー生産の全工程を管理し、首都アディスアベバにヘッドオフィスを構え、現在ALAKA、BUKU、GEDEBにウェットミルを持ち、収穫したチェリーの品質にも最大限の配慮を行い、最近ではBENTI NENQAにもウェットミルを整え、伝統的かつ効率化を図るアフリカンベッドによるドライを行い、それぞれの農園の持つテロワールを最大限に引き出す努力を惜しんでいません。今回のBENTI NENQAバンティネンカ農園のロットは特に興味深く、分断されている山奥に橋をかけ毎年の天候による自然の脅威に晒されながら逞しくワイルドに育ったチェリー達は他のALAKAやBUKUと全く異なる味を生み出しました。
BENTI NENQAにある精製所は水洗加工で出る排水を適切に処理し、地下水や地表水の汚染んを防止する環境保護対策でもTOPレベルで、サスティナビリティの責任を果たすべく受粉対策の為の養蜂技術や土地有効利用の間作など新しい技術を駆使しています。
BENTI NENQAはMETAD社管理の農園の中でも最高の標高2,150m、気温8度〜24度と寒暖差のある超優良なコーヒー生育環境です。
生産者 | METAD社オーナーAman Adinew |
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農園 | BENTI NENQAバンティネンカ 農園 |
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精製所 | BENTI NENQA |
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標高 | 2,150m |
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品種 | 74110,74114 Heirloom (エチオピア原種) |
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生産処理 | ナチュラル(非水洗式) |
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<カッピングコメント>ストロベリー、クランベリー、マスカット、クッキー、
ロースト 4 スウィートネス 4 アシディティ 3 ボディ 4
バランス 5アフターティスト 5

NEWパッケージでお届けします。

ギーセン半熱風焙煎機で丁寧に焙煎しております。