ディビナ プロビデンシア農園は、グアテマラ国境近くのカントン パロ　カンパーナ地域で、サンタアナ火山がもたらす肥沃な火山灰土壌の下、素晴らしいフレーバーを醸し出し、コアテペケ湖からの穏やかな風と降雨量などの微気候がチェリーの生育に好影響を及ぼしています。生産者のロベルト ウジョア氏は、荒れ地同然であった ディビナ プロビデンシア農園を13年前に購入し、小規模ながら国内屈指の農園へと変貌させました。同農園では伝統的な栽培方法を継承しつつ、様々な取り組みを積極的に行っています。2018年のCOEではSL28で88.07点で11位、2020年のCOEではパカマラ ナチュラル アナエロビックで90.31点に輝いた実力農園です。