グアダルーペ・サフ農園の位置するグアテマラとの国境パヴェンクル付近は 古くよりコーヒー生産の名産地として知られ、19世紀末ごろから本格的にコーヒー生産が開始され、豊かな自然環境を残し、土壌や気候条件に恵まれた当農園は1945年からドイツ出身のハンスさんと彼の妻であるグアダルーペさんによって営まれてきた農園。その名は妻グア ダルーペと近隣を流れる小川であるサフ川からグアダプーペ・サフ農園と名付けられ、彼らが 引退すると息子のフアンさんが農園を継ぎました。しかし、2000年初頭のコーヒー相場の下落に よって2003年に経営が困難となりエドゥアルドが新たなオーナーとなり農園を存続させ、サンチュアリオプロジェクトで有名なコロンビア人のカミーロ氏のプロデュースによりサスティナブルな農園作りを続けています。
生産者 | エデゥアルド・エステべ |
---|
農園 | グアダルーペ サフ農園 |
---|
エリア | チアバス県パヴェンクル |
---|
標高 | 1,550m |
---|
品種 | H1種 |
---|
生産処理 | ナチュラル |
---|
|
<カッピングコメント>グレープ、ラヴェンダー、ダークチェリー、洋梨、スウィートフィニッシュ
ロースト 3 アシディティ 3 スウィートネス 5 ボディ 4 バランス 5 アフターティスト 5

NEWパッケージでお届けします。

ギーセン半熱風焙煎機で丁寧に焙煎しております。